Message in the Marriage Ring | 結婚にまつわるお金の話 手作り指輪の場合

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Message in the Marriage Ring

メッセージを指輪に刻印しよう

結婚指輪には、アーム部分に刻印を入れることができます。店によって入れる刻印は大きく変わりますが、簡単なメッセージなら対応してくれるはずです。
では、どういったメッセージを結婚指輪に入れたら良いのでしょうか。掘り下げてみました。

簡潔なメッセージ

結婚指輪に入れるメッセージは、簡潔なものが多いです。「愛しています」「一緒に」「愛」などです。もっとメッセージを折り込みたいという気持ちはあるでしょうが、シンプルなほど奥深いもの。
例えば「愛しています」というメッセージ。投げかける相手は、結婚相手となる人であるのは間違いないでしょう。でも、いつか2人の間には子供が生まれます。子供は成長して結婚し、2人の孫も誕生するでしょう。結婚すると、愛を伝える人は増えてきます。シンプルなメッセージになればなるほど、奥が深くなるのです。

外国語を入れる

外国語を結婚指輪に入れるのも、ちょっとしたオシャレです。シンプルに「I LOVE YOU」と入れるのも、ありです。同じ意味でフランス語の「Je t’aime」や、イタリア語の「Ti amo」も乙なもの。結婚指輪をハワイアンジュエリーにするのなら、ハワイ語で「Aloha au ia `oe」となります。
入れるメッセージは「I LOVE YOU」だけでは、ありません。永遠を意味する「ETERNITY」や、運命の「DESTINY」。奥深いメッセージにするのなら「FOR YOU」も、おすすめです。日本語で刻印を入れることもできますが、少し歯がゆく感じるという方も多いでしょう。他言語で入れるのなら、オシャレになります。

長文を入れるのなら?

長文が刻印できるお店なら、長文を入れるのもおすすめです。「Love You More Than Anything in the World」と、直接的なメッセージで愛を伝えるのもありです。意味は「世界で1番好き」というものです。「Thank You for Your Love. Sweetness is Forever」と、感謝を伝えるのも良いでしょう。「あなたに感謝。いつまでも仲良く」という意味です。
他の外国語ならば、フランス語の「Toujours ensemble(いつも2人で)」。イタリア語のBaci e amore(愛とキス)も、ポエムな感じで良いものです。どういう刻印を入れるのか、2人で考えておきましょう。