ロイヤルオーダーの指輪を結婚指輪にできる? | 結婚にまつわるお金の話 手作り指輪の場合

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ロイヤルオーダーの指輪を結婚指輪にできる?

ロイヤルオーダーの指輪を結婚指輪に

結婚指輪はいいものが欲しいとはいえ、お金の面で制限もありますよね。

安くていいものを買えるのがベストという方も多いでしょう。

そんなときロイヤルオーダーの指輪を個人的に結婚指輪として使うという方法を思いつくかもしれません。

ブライダルの専門ブランドではないため、少し注意は必要ですが、一般のアクセサリーブランドだからこそ手に入りやすい指輪もあります。

好みや予算の希望に合う方にはこちらもいいブランドになるでしょう。

ロイヤルオーダーとは

指輪のほか、ペンダント、ネックレス、ブレスレット、イヤリングやピアスなど、さまざまなアクセサリーを作っているブランドです。

1996年、モデルや女優をしていたシェリル=リクソン=デイビスによって設立されました。

趣味の延長で、自分でデザインして作ったアクセサリーを身に着けていたところ、ハリウッドのスターやセレブの間で話題になり、ブランドの設立となったのです。

現在でもたくさんの個性的なアイテムを作るブランドとして多くの愛好者がいます。

結婚指輪も手に入る?

正式にブライダル用の指輪としてはあまり売り出されていませんが、ペアリングを購入すれば結婚指輪として使えます。

18Kのイエローゴールドやプラチナなど、結婚指輪によく使われる素材の指輪も見つかりますから、その他の結婚指輪に見劣りすることはありません。

ただし、それらの素材を選ぶと、一般のアクセサリーブランドの指輪にしては価格がかなり高くなります。

たとえば18Kイエローゴールドの指輪は1つで20万円近くします。

ここでなら指輪が少し安く手に入るわけではありません。

グレードの低い指輪なら安くなる

こちらはブライダル専門ではないだけに、結婚指輪にはあまり使われない安価な素材の指輪もよく見つかります。

たとえばゴールドの含有量が42%となる10Kの指輪なら、1つで4万円程度になります。

高級感にあまりこだわらず、ロイヤルオーダーのデザインなどを楽しめる安い指輪でいいなら、こちらで結婚指輪を買うのはお得かもしれません。

高級な素材の指輪を安く手に入れたいなら

できれば結婚指輪として標準的な高級素材の手作り指輪を安く手に入れたいなら、日本国内のリーズナブルな手作り工房を利用した方が安くいいものが手に入るかもしれません。

こちらも知っておくといいでしょう。