手作り指輪のお金の話 Archives | ページ 3 / 6 | 結婚にまつわるお金の話 手作り指輪の場合

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手作り指輪のお金の話

結婚指輪とお金と

結婚にはお金がかかるんです

結婚指輪を手作りする際に、どうしても必要になるのがお金です。夢も希望もない話ですが、避けることはできません。
結婚は、指輪以外にもお金はかかります。結婚が決まれば結納式。結婚式を挙げるにも、お金はかかります。結婚式にかかる平均費用は、350万円。新婚旅行と合わせるといくらになるのか、計算するのも嫌になるほど。結婚費用を抑える方法は、色々あります。手っ取り早いのは、式場それぞれにある特典を利用すること。他にも安く抑えられる方法は、色々あります。
≫ 『結婚指輪とお金と』

結婚とお金と…

結婚すると何かとお金はかかる

結婚をするには、どうしてもお金はかかります。無料で式を挙げることができる場所は、日本どころか世界各国探しても見つからないでしょう。最近は、結婚式を敢えて挙げないという人も増えてきました。
結婚式をあえて挙げない理由は、夫婦それぞれ。金銭的な理由で挙げない人も少なくありません。中には、結婚式そのものに魅力を感じない理由で挙げない方もいらっしゃいます。とはいえ結婚式に全く魅力を感じなくても、結婚指輪は必須。
≫ 『結婚とお金と…』

無名ブランドの結婚指輪と手作り結婚指輪

無名ブランドの結婚指輪について

結婚指輪にする指輪のメーカーは沢山あります。
例えば、ブルガリ、アイプリモ、カルティエ、シャネル、ショーメ、ティファニーなどがあります。

メーカーそれぞれの良さがあり、ブランドの指輪を購入する人も多々います。
結婚指輪について、せっかくの結婚指輪なので、ブランドのものを購入したいと考える人もいますが、無名ブランドにも魅力はあります。

特に、無名ブランドであれば、予算を浮かせた分ダイヤモンドにお金をかけるという工夫もできるでしょう。
また、指輪のデザインや素材自体も優秀なものは多くありますので、メーカーに拘らない人やメーカーよりもデザインを重視する人にとっては無名ブランドを試してみるのも良いかもしれません。

≫ 『無名ブランドの結婚指輪と手作り結婚指輪』

結婚指輪のクリーニング

結婚指輪のクリーニングはどのくらいの頻度で必要なのか?

結婚指輪は一生身に着けるものなので、定期的にクリーニングをしてきれいな状態を保ちたいものですよね。

しかし、実際には「どのくらいの頻度でクリーニングすればよいのか分からない」という人も多いでしょう。

基本的には、1年に1回の頻度で業者やショップにクリーニングを依頼することが望ましいと言われています。

ただし、これは日ごろからセルフでしっかりお手入れをしている場合です。

日常的なお手入れで指輪の輝きをキープしておき、1年に1回の本格的なクリーニングで傷や凹みなども治してもらうのが理想です。
≫ 『結婚指輪のクリーニング』

ヴァンクリーフ&アーペルの結婚指輪

有名ブランドの結婚指輪の値段が気になる

実際に買うかどうかは別として、結婚指輪を探している段階では有名ブランドの指輪も気になりますよね。

よく注目される人気ブランドの1つがヴァンクリーフ&アーペルです。

こちらにはどんな指輪があるのか、そして何よりも有名ブランドの結婚指輪の値段とはどれくらいのものか、ご紹介しましょう。

≫ 『ヴァンクリーフ&アーペルの結婚指輪』

ロイヤルオーダーの指輪を結婚指輪にできる?

ロイヤルオーダーの指輪を結婚指輪に

結婚指輪はいいものが欲しいとはいえ、お金の面で制限もありますよね。

安くていいものを買えるのがベストという方も多いでしょう。

そんなときロイヤルオーダーの指輪を個人的に結婚指輪として使うという方法を思いつくかもしれません。

ブライダルの専門ブランドではないため、少し注意は必要ですが、一般のアクセサリーブランドだからこそ手に入りやすい指輪もあります。

好みや予算の希望に合う方にはこちらもいいブランドになるでしょう。

ロイヤルオーダーとは

指輪のほか、ペンダント、ネックレス、ブレスレット、イヤリングやピアスなど、さまざまなアクセサリーを作っているブランドです。

1996年、モデルや女優をしていたシェリル=リクソン=デイビスによって設立されました。

趣味の延長で、自分でデザインして作ったアクセサリーを身に着けていたところ、ハリウッドのスターやセレブの間で話題になり、ブランドの設立となったのです。

現在でもたくさんの個性的なアイテムを作るブランドとして多くの愛好者がいます。

≫ 『ロイヤルオーダーの指輪を結婚指輪にできる?』

結婚とお金

結婚にはお金がかかる

身も蓋もないことを述べるようですが、結婚にはお金がかかります。

特にお金がかかるのは、結婚指輪です。

ブランド品となると、目玉が飛び出るほどの価格がついている指輪も珍しくありません。

でも手作りの結婚指輪であれば、かなりの額を抑えることは可能です。

お金についての事柄は、なるべく避けたいものです。

しかし避けていると、いつまで経っても準備はすすみません。

借金はNG

結婚指輪をローンで購入する手があります。

ローンならば、多少高い指輪も手にすることができるでしょう。

実際にローンに対応しているお店も、幾つかございます。

ただ新婚早々に借金を抱えるのは、オススメできません。

結婚準備には、指輪以外にもお金がかかります。

これから末永く幸せに暮らすためにも、借金を抱えるのだけは控えて下さい。

≫ 『結婚とお金』

職人の手を借りて結婚指輪を手作りする

結婚指輪にかかるお金は?

大手ウェディングサイトによると、結婚指輪の平均購入額は2本合わせて21.8万円になるそうです。

内訳は女性用11.3万円・男性用10.5万円と、女性用の方がやや割高にあります。

もう少し細かく見ていきましょう。

購入価格で最も多いのが10万円~20万円で、全体のおよそ半数近くです。

次に多いのは、女性用なら10万円未満・男性用は20万円~30万円未満でした。

相場だけみると男性用よりも女性用の結婚指輪の方が、相場は少し上です。

でもデーターを見る限り、男性用の方が結婚指輪にかける費用が少し高めという夫婦も、少なくないのがわかります。

結婚指輪の価格の理由は?

結婚指輪が2つ合わせて20万円近くかかる理由は、色んな事柄が複雑に絡み合っているからです。

物の値段は想像以上に複雑な仕組みになっているので、簡潔に述べさせて頂きます。

結婚指輪を作るには、プラチナやシルバーの素材・宝石が必要です。

当たり前ですが、素材や宝石は業者から仕入れます。

業者は無料で提供しているわけではないので、いくらかお金を請求します。

≫ 『職人の手を借りて結婚指輪を手作りする』

結婚指輪購入口コミ「結婚式前に刻印をお願いした」

1. 性別

女性

2. 購入時の年齢

20代

3. 現在、結婚何年目ですか?

1

4. 購入した結婚指輪の価格を教えてください(お二人それぞれの価格)

各10万円

5. お持ちの結婚指輪に決めたポイントを教えてください(デザイン面、予算面、好みのブランドなど、視点はご自由に述べてください)

カルティエの1895ウェディングリング、プラチナ素材のものにしました。

婚約指輪をいただいたので、結婚指輪は2本とも私が購入することにしていたのですが、記念品ということで値段にこだわらずハイブランドのものにしようと決めていました。

また、常に付けていたかったので女性用も石なしのシンプルなものであることが絶対でした。

二人とも指が細いので太い指輪は似合わず、つけごこちも悪くなってしまうため幅2.5mm程度の細いものを探していました。

≫ 『結婚指輪購入口コミ「結婚式前に刻印をお願いした」』

結婚指輪でルビーを選ぶ意味

結婚指輪の宝石はもともとダイヤモンドじゃなかった

結婚指輪の起源は古くまでさかのぼります。

9世紀にはローマ教皇ニコラウス1世が、結婚指輪が結婚の証として認めました記録が残っています。

ただし当時の指輪には、ダイヤモンドが飾られることはなかったようです。

ダイヤモンドは非常に硬い鉱物で、技術が未熟な時代では加工することもままならないからです。

ダイヤモンドが宝石として扱われるようになったのは、カット技術が進歩した15世紀頃からです。

ということは、ダイヤモンドが宝石として扱われる以前は、それ以外の宝石が結婚指輪に飾られていたことになります。

結婚指輪として使われていた可能性の高い宝石はルビーです。

ダイヤモンドよりやや劣るものの十分に硬い鉱物ですし、血のように赤い色は「愛」に通じる色です。

≫ 『結婚指輪でルビーを選ぶ意味』